途上国のインフラ整備を支える重要な役割

日本の中古商用車を世界へと橋渡しするリユースの総合商社として、ZEAL TEAMでは多角的な事業計画を進めています。

私たちのミッションにも掲げている、『リユースの力で世界の発展を支援し、世界と共に成長する』を実現するため、今後アフリカ、UAEなどの海外拠点も増やしていこうと考えています。

なかでも、経済発展が必要な途上国を支援し、世界中の国や地域に貢献していこうと活動しています。

途上国の自立的発展には、水道、道路、発電所といった人々の生活や経済活動を支えるインフラ整備が必要不可欠です。

その際に欠かせないのが、トラック・ダンプ・建設機械・バンなどの日本の中古商用車です。

特に、最も多くの後発開発途上国（途上国の中でも開発が遅れている貧しい国）が存在しているアフリカでは、鉄道インフラの整備が遅れているため、輸送に使用するトラックは重要な存在です。

また、クレーン車、ダンプなども必要な資材や土砂・砂利などの運搬にも活躍します。

このように、途上国のインフラ整備になくてはならない日本の中古商用車ですが、海外から需要がある理由は他にもあります。

それは、日本の商用車が高品質だということです。耐久性の高さや性能の良さなど、海外からも高く評価されており、中古でも日本は整備された道路を走行することが多いため、保存状態が良いと言われています。

日本で不要となった商用車でも、途上国にとってはなくてはならない大切な役目があるのです。

私たちZEAL TEAMは日本の中古商用車を世界へ橋渡しすることで、その国の経済発展に大きく貢献していきます。