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≪ZEAL TEAMで働く外国籍スタッフ≫世界の発展を担う一員を目指して

2022.04.22.

 

世界を視野にミッションを掲げるZEAL TEAMは、今後、海外拠点をさらに増やし世界へ事業を拡大するため、人材採用にも力を入れています。

なかでも、外国籍スタッフの採用を積極的に行っており、異なる文化や環境の中で育った外国籍の方は、日本人とはまた違った視点のアイディアを持ち合わせています。

今回はZEAL TEAMで働く外国籍スタッフの中から、4月に新卒入社でグループ会社LIMA TRUCKSに配属された、ソフィ・アフマド氏をご紹介いたします。

 

 

-INTERVIEW-

 

LIMA TRUCKS 2022年4月新卒入社
ソフィ・アフマド氏
                                                                       


 

 

 

 

-海外の大学で学ぶことを夢見て-

私は高校までバングラデシュで育ち、2017年4月より日本の立命館アジア太平洋大学に入学し、大分県別府市に4年間住んでいました。

バングラデシュから海外の大学を目指すほとんどの人が、アメリカやヨーロッパ・オーストラリア・カナダなどへ行っていたため、海外の大学へ行きたいと思っていた私は、最初は英語の勉強をしていました。

そのような中、私の友人が日本の立命館アジア太平洋大学に通っていたため、話を聞いたところ、立命館アジア太平洋大学では英語も日本語も勉強できることを知りました。そのことに魅力を感じ、子供の頃から知っていた日本の文化にも興味があったため、ぜひ日本の大学で学びたいと思い、日本に行くことを決意しました。1人だと不安でしたが、友人が通っていたことも日本へ行く後押しとなりました。

 

-アルバイトを通して日本の文化や考え方を理解する-

私は4年間の大学生活の中で、日本で働きたいと思いました。

国際経営学部の授業はほとんど英語でしたが、当大学は日本の企業で働くことを目標としていたため、中級レベルの日本語を喋れるようになることが必須でした。

大学でも日本語の勉強をしていましたが、日本に来てから日本語を学び始めた私にとって一番日本語が上達できたのは、アルバイトの経験が大きかったと思います。

ホテル・カラオケ・スーパーなど色々なアルバイトをする中で、日本語の日常会話を学ぶことができました。日本語しか話せないという状況が上達につながったと思います。それだけでなく、日本人の考え方や文化に実際に触れることができ、日本人と関わることで、日本で働きたいという想いが強くなっていきました。

 

-社会貢献へつながるZEAL TRAMのリユースビジネスが入社の決め手-

その後、日本で就職活動をする中でZEAL TEAMの事業内容、将来の展望などを知り、この会社で働きたいと思いました。

現代、社会が抱えている環境問題への解決のため、世界が変わろうとしているなか、今ある資源を再利用するリユース事業に魅力を感じました。

また、ZEAL TEAMは日本で不要となった商用車をフィリピンやアフリカへ輸出しており、

日本の中古商用車のおかげで、インフラ整備が進んだり、交通の便が良くなることで、その国の人たちの生活が豊かになり、社会貢献ができると点で感銘を受けたことが入社への決め手となりました。

 

-文化の違いを乗り越えて-

私が日本へ来て文化の違いで苦労したことは、食べ物です。

私はイスラム教徒なので豚肉が食べられません。また、生魚やウナギ・イカ・タコ・貝類などのシーフード類も食べる習慣がなかったため、日本に来て食べられるものがほとんどありませんでした。

最初は自分で料理もできなかったため、スーパーなどで買って食べていましたが、食べ慣れないためか口に合わず、アルバイト先の社員食堂などで徐々に慣れていきました。

今ではお寿司やお刺身などが食べられるようになりました。

また、バングラデシュではお酒も禁止されているので、日本のスーパーでお酒が並んでいるのを見た時は新鮮でした。

 

-日本で働くことを諦めずに続けた就職活動-

就職活動では、新型コロナウイルスの影響で説明会がなくなったり、求人の募集も少なかったりと、なかなか厳しい状況が続き、大学4年生になっても就職先が決まらず、自信がなくなった時期もありました。

それでも諦めずに、大学を卒業し、2021年4月から先輩たちが就職している東京に来てアルバイトをしながら就職活動を続けた結果、ZEAL TEAMに入社することができました。

 

-仕事に誇りを持てる社会人へ-

お金を稼ぐだけではなく、社会貢献ができるような社会人になりたいです。

例えば、日本では東京から大阪に行くのは交通機関を使えば、簡単に行けますが、バングラデシュでその距離を移動しようと思うと、時間もお金もかかり、電車などの交通機関は日本ほど充実していません。

今は少しずつ良くなってきていますが、インフラ整備もまだまだです。

バングラデシュだけでなく、アフリカなど世界には途上国がまだまだあります。

その人たちの生活がもっと改善されるような仕事に携わり、それを任される社会人になりたいです。

 

-ZEAL TEAMの社内の雰囲気-

社内の雰囲気はすごく良いと思います!

同期の皆で研修を受ける期間をしっかり設けてくださったので、研修期間中に同期と仲良くなれました。研修が終わり、部署へ配属される前は少し不安もありましたが、LIMA TRUCKSの皆さんも気さくに話してくださるので、楽しく仕事をしています。

何でも相談しやすく、良い雰囲気なので仕事がやりやすいです。

 

-海外拠点をさらに広げ、LIMA TRUCKSの発展に貢献する-

最初の1年間は日本でLIMA TRUCKSの仕事を勉強して、1年後は海外で活躍できるように頑張りたいです。そして、フィリピンとドバイの売上に貢献できるような一員になりたいです。また、海外の新たな拠点を開拓していくことに携わりたいです。

 

-日本で働きたいと思う外国籍の方へメッセージ-

日本で働くためには、日本語をしっかりと覚え、大学の間に日本の友達を作って、日本の生活を知ることが大事だと思います。

私は大学でアルバイトをした経験が大きかったので、日本の方と生活をして、日本人の考え方や文化を理解することができました。

大学で勉強のみする人、勉強もアルバイトもしている人とでは、日本語の上達は全然違います。それは日本で就職する際も有利に働きます。

また、日本では時間が大事です。

バングラデシュで暮らしていた頃は、比較的、時間にルーズな国民性であったため、遅刻しても問題はありませんでした。日本の大学に入って、1分の遅刻でも授業に参加できなかったり、アルバイトで遅刻したときにすごく怒られたりと様々な経験をして、私も時間を守ることの大切さを知りました。日本では時間を守ることは信頼にもつながると今では思っています。

 


 

今回はZEAL TEAMで働く外国籍スタッフの中から、ソフィ・アフマド氏をご紹介いたしました。

私たちZEAL TEAMは多様性を尊重し、それぞれが能力を発揮することで、新たなアイディアを生みだし、さらなる事業発展とZEAL TEAMの飛躍を目指していきます。