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異文化紹介-台湾編-

2021.09.22.

 

世界を視野にミッションを掲げるZEAL TEAMはダイバーシティ推進のもと、さまざまな国籍のスタッフが活躍しています。

今回は弊社で活躍する台湾出身のスタッフにご協力いただき「台湾の文化」をご紹介いたします。

 

【台湾はどんな国?】

台湾は中国大陸と南西諸島の間に位置し、面積が約3.6万㎢と九州よりやや小さいくらいの広さです。台湾本島の中央を横切る北回帰線を挟んで北が亜熱帯、南が熱帯地域であり、1年中温暖な気候で、はっきりとした四季はなく長い夏と短い冬が特徴です。人口は約2,360万人で、言語は中国語、台湾語、客家語等が用いられています。主な宗教は仏教、道教、キリスト教で中華民国憲法により信仰の自由が認められているため、その他にもプロテスタントやイスラム教など様々な宗教が存在しています。

 

【台湾の食文化と商習慣】

■外食文化

台湾の食文化として外食文化が発達しているという特徴があります。

自炊よりも外食や中食が多く、一人暮らしの賃貸物件にはキッチンがないことやコンビニや飲食店で食事をとった方がコスト的にも安いという点で外食文化が発展している要因の一つでもあります。

また、台湾には「早餐店」と呼ばれる朝食店が沢山あり、朝食も外で食べる人が多くいます。朝の5時、6時からオープンしているお店もあり、安くて150円から食べることができます。

お店の種類や形態も非常に豊富で、豆乳、油條(台湾風揚げパン)、小籠包などの台湾料理も多く食べられますが、欧米文化の影響により、サンドイッチやハンバーガーなどの洋風朝食が最も人気でお店の数も一番多く存在します。

 

■「買一送一」の商習慣

百貨店、スーパー、コンビニ等で買い物をする際に日本では見慣れない「買一送一」という表記です。これは「一つ買うと一つタダ」という意味です。台湾では「買一送一」という表記が街に溢れています。また、「まとめ買いがお得」という考えが強く、まとめて買うことで割引した値段で買えるという商習慣があります。

また、台湾のコンビニでは「コンビニシール」というものがあり、シールを一定数集めると色々なグッズや商品と交換または安く買えるというキャンペーンもあります。

 

【台湾人の国民性】

台湾の方は外国から来た人に対して親切な方が多く、道を尋ねられたら目的地まで一緒に行ってあげることもあるそうです。明るく友好的で意見がはっきりしている方が多い傾向にあります。そのため、台湾人から見た日本人は遠慮しがちに見えるようです。

台湾人のスタッフ曰く、自分が間違えたことをした時は、まずは自分の考えや間違えてしまった理由を話してから謝るそうです。日本人の場合はまず一言目は「すみません」など謝罪の言葉から入ることが多いと思いますが、台湾と日本では謝罪に対しての概念が違うようです。

また、流行や新しいものに敏感で、人気店に2~3時間並ぶことも平気な方が多いようです。もちろん個人差はあるので一概には言えませんが、日本人も海外から見ると行列に並ぶというイメージを持たれることが多いため、国民性として共通している部分も窺えます。

 

【台湾ならではの台風休暇制度】

毎年夏の時期になると台湾は台風到来のシーズンになります。雨風が最大になるころに台湾に接近することから、台湾には台風接近時に臨時休暇になるという制度があります。政府が、台風が台湾に上陸する前日にインターネットやテレビのニュースなどで地域別に休業・休校情報を発表します。

台風休暇の際に台湾でよくある光景が、全ての学校や企業が休みになるため、デパートやカラオケ、映画館がお客さんでいっぱいになるそうです。もちろん、台風の勢力が強い時は外出できませんが、予想に反して台風がそれた時は、休日を楽しむ国民性が見受けられます。

 

私たちZEAL TEAMは海外の文化を知ることで、自分たちとは違う価値観を理解し、尊重することで企業も成長していくと考えています。これからもZEAL TEAMは世界へ向けて飛躍するため、多様な人材の雇用を積極的に進めていきます。