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異文化紹介ーインドネシア編ー

2021.09.17.

 

世界を視野にミッションを掲げるZEAL TEAMはダイバーシティ推進のもと、さまざまな国籍のスタッフが活躍しています。

今回は弊社で活躍するインドネシア出身のスタッフにご協力いただき「インドネシアの文化」についてご紹介いたします。

 

【インドネシアはどんな国?】

インドネシア共和国は赤道付近にある約18,000もの島々から成る世界有数の島嶼国です。

人口は約2.7億人と中国、インド、アメリカに次いで世界第4位を擁しています。そのうち88.6%がイスラム教を信仰しており、その他にも、キリスト教、ヒンズー教、仏教、儒教など信教の自由が保障されています。国土総面積は約189万㎢と日本の約5倍の国土を誇り、広大な土地を所有しています。

公用語はインドネシア語ですが、地域ごとに異なる言語が用いられています。

主要都市や観光客が訪れる場所では英語も通じますが、地域によっては英語が通じないこともあります。

 

【宗教を重んじるインドネシアの文化】

多宗教国家であるインドネシアは宗教信仰の自由が認められています。無宗教であることは基本的に認められておりません。インドネシアでは17歳から大人と認識され、身分証明書を所持するのですが、そこにも必ず本人が信仰する宗教が記載されます。不慮の事故などで亡くなってしまった場合、故人が信仰していた宗教を確認し葬儀を行うためのものでもあるそうです。

 

【イスラム教の特徴】

■左手は不浄の手

イスラム教では左手は「不浄の手」とされています。食事や握手をする時、手洗いも右手から行います。

 

■お祈りは1日5回

お祈りは朝~夕方に(太陽が出ている間)5回行います。日本の神社やお寺でも手水の作法のように、神様に会う前に手・口・鼻・顔・髪・足を水で清めてからお祈りをします。

また、インドネシアには会社やショッピングモールなど多くの場所に礼拝室があります。

日本では羽田空港や松屋銀座に礼拝室を設けていますが、インドネシアに比べるとそのような場所が少ないため、人けのない場所を探してお祈りをするそうです。インドネシアの方が経営している飲食店にはお祈りできるスペースを設けているお店もあります。

 

■豚肉やお酒はNG

イスラム教では豚肉やお酒を食することは禁じられています。

しかし、実際は個人差があり、なかには豚肉を食べる人もいるそうです。

宗教の信仰度合いは人それぞれであるようです。

 

■ラマダーン(断食)

イスラム教ではラマダーン(断食)を決められた時期に1か月行います。

この時期は毎年同じではなく、ほとんどの国において宗教家が新月の観測により期間を決定します。その後、国からメディアを通して国民に期間が伝えられます。

日の出から日没にかけて飲食を断つことで、貧困で飢餓に苦しむ人の気持ちを分かち合い、

平等への共感を育む意図があるとされています。

また、断食中は良いことをする、コーラン(イスラム教の聖典)を読む、皆で集まってお祈りをするなどの習慣があります。

 

【インドネシア人の人柄】 

スローペースな性格で穏やかな方が多いとされています。

個人差はあると思いますが、友人が待ち合わせで1~2時間遅刻をしてもあまり気にならないそうです。話をすることが好きな方が多く、仕事中も会話が多いのが特徴です。

 

【インドネシアにも広がる日本の文化】

日本のアニメはインドネシアでも人気です。現在はインターネットで海外のドラマやアニメを見ることができる時代ですが、インターネットが普及される前からインドネシアでは日本のアニメがテレビでも放送されています。またインドネシアに在住する日本人も近年増えており、日本人向けのアパートも建設されています。

 

私たちZEAL TEAMは海外の文化を知ることで、自分たちとは違う価値観を理解し、尊重することで企業も成長していくと考えています。これからもZEAL TEAMは世界へ向けて飛躍するため、多様な人材の雇用を積極的に進めていきます。