ニュースNEWS

CATEGORY

CATEGORY

ZEAL.TEAMのダイバーシティマネジメントについて

2021.05.31.

当社は4月から、ZEAL.TEAMとして新しくスタートをして、また新たな「ZEAL人」も参加してくれています。

今日は、管理部所属の部長にダイバーシティについて、お伺いいたしました。

管理部といえば、「固い」、「保守的」という印象があるかと思いますが、ZEAL.TEAMの管理部門は、そこが一味も二味も違います。

 

INTERVIEW
管理部所属 部長


 

現在進められている業務内容を教えてください。

「管理業務の整理と効率化を図っています。例えば、掃除機が毎日違うところにあって、掃除の度に掃除機を探さなければならないのは時間の無駄です。掃除機の位置を同じ場所に定めれば、スムーズに掃除をすることができ無駄を省けます。また、掃除機の電源コードが短すぎ、頻繁に差し替えを行わなければならないのも時間の無駄です。延長コードを使うべきと考えます。しかし、その延長コードが数十万円もする高価なものであったならば、逆に経費の無駄になってしまうかもしれません。このように、業務上の無駄を発見し省くこと、費用と効率の観点からより良い方法を選択すること、それが冒頭の管理業務の整理と効率化であると考えています。また、社内ルールが明確でなく、聞く相手によって話が違うとなると、非常にやりにくいことになると思います。ルールを明確にすること、また、不要なルールは撤廃することが働きやすい環境づくりにつながると考えており、これらを実施しています。」

 

ダイバーシティ・マネジメントとは?

「まず、ダイバーシティは目的ではありません。企業が活動を永続的に行うために、取りえる手段の一つと考えます。かつての日本企業は、男性主体で運営されており、女性は家庭を守るという役割でした。ところが、就労可能人口が減り男性の働き手が減少してくると、女性活躍を謳い文句として積極的に女性を採用するようになり、働く女性の存在が当たり前の社会に変化してきました。しかし、それでも働き手が足りなくなると、今度は外国人の採用を増やすことによって、働き手の確保を目指すようになりました。人材採用の変動は、まったくもって企業側の都合によって決められてきたわけです。
このように企業側の事情があるにせよ、男女や国籍を問わず様々な人々と交流を持つことによって、新たな考え方やモノの見方が生まれ、新たな価値の創造につながっていると思います。企業が従業員の多様な個性(属性、働く条件の違い、など)を柔軟に受け入れていくことが、ダイバーシティ・マネジメントとなるのではないでしょうか。」

 

ダイバーシティ・ マネジメントの挑戦はなんですか?

「現在、当社では日本を含めると10ヶ国の人々が働いています。単純に国籍を増やすことがダイバーシティ・マネジメントであるとはいえませんが、更にいろいろな国籍の仲間を増やし共に働きたいと思います。当面は20ヶ国を目標としています。また、障がい者の方や、LGBTといった仲間が増えたら楽しいだろうと思っています。」

 

組織力を強化する活動の中にダイバーシティを組みこむことは、具体的にどのようなことが必要となりますか?

「そこに「外国人」や「LGBT」の方がいることが「普通」になることが必要です。そのためには、まずは外国人の採用を積極的に行っていき、「LGBT」の方々に対しては、受け入れ態勢が整い次第採用を行っていくつもりです。
ところで、外国人の採用にあたっては宗教や文化の違いに配慮することが必要です。お祈りのための時間と場所を設定することや、言葉や慣習などの禁忌を理解しておく必要があります。何気なく放った言葉や行為によって、人を傷つけてしまうとか、摩擦が起こることを防ぐためです。そこに「外国人」や「LGBT」の方々がいることが普通になり、それらの言葉がなくなっていく日まで、相手を気遣うという配慮が必要だと思います。」

 

人間関係を円滑にする秘訣は?

「英語や中国語が話せることよりも前に、世界共通である笑顔で接することが必要だと思います。笑顔が逆効果になる場面が、まれにあるとは思いますが・・・。気難しい表情の人に話しかけづらいのは、笑顔と同様世界共通だと思います。」

 

コミュニケーションで気を付けていることは?

「仕事のスキルとして一番大切なのは、コミュニケーション能力であると思っています。相手に興味を持ち、相手の話を聞くこと、真摯に耳を傾けてくれる人には、誰もが自分のことを話したがると思います。」

 

今後このZEAL.TEAMをどのような会社にしていきたいですか?

「名前は知っているけど、何をしているか知らない会社はたくさんありますが、名前すら知られていない会社は星の数ほどたくさんあります。
知名度をあげて、誰もが知っている会社の一員となりたいと思いますし、知名度の上昇と共にみんなが入社を希望する会社にしていきたいと思います。入社難易度の高い会社の一員になりたいと思います。」

 

今後の展望や目標は?

「上場に向けて、実務経験者として入社しました。上場を目指す会社は、数千あると言われていますが、毎年上場できる会社は100社程度しかありません。その理由は、上場を審査する証券取引所にもキャパがあるからです。そんな中、ZEAL.TEAMは上場できると思いました。本社で働いてまだ1ヶ月ですが、上場をはじめ今後の成長のために一緒に頑張ります。様々な経験を活かすために会社の事を理解して、「比類なきチャレンジャー」に私もなれるように努めます。」

 


 

お話をしていただいた管理部所属部長に感謝すると共に、ZEAL.TEAMの一員として頑張っていただく熱いコメントを頂戴しました。

これらは、企業にとって、長期的に大きな影響を与える可能性のある、今日始められる重要なことのほんの一部です。

多様な人たちを会社に受け入れた結果、相乗効果が生まれることが分かってきたのです。

今後、当社がグローバルに事業展開を行う中で、多様性を活かしながら組織力の強化に取り組み続けていきます。

 

 

-人事新卒採用担当の声-
「グローバル人材達のグローバルな考えを受け入れることは重要であり、そしてダイバーシティ推進において国籍、性別、年齢問わず多様性を認めることが、世界の発展に貢献していくことにつながると思っています。」

連携記事 『採用プロセス中にダイバーシティを促進する方法』を読む